こんにちは〜、ニアです。
2023年10月、長年住んだ実家を出て、海老名で一人暮らしを始めました。
1. 海老名で一人暮らしをしようと思ったきっかけ
数年前から「30歳になったら一人暮らしをしようかな」と思っていて、住むなら買い物や交通の便で便利な海老名に住みたいと思っていました。
今年の1月から9月まで、SUUMOやHOME’Sなどの物件サイトを見て、良さそうな物件をじっくり探していました。
2. ニアが重視した物件の条件
私が物件選びで重視していたのは、こんな感じです。
- 家賃: 管理費込みで〜10万円
- 昨今の物価高のこともあるので、手取りの3分の1より安く済むのであれば理想的
- 立地: 海老名駅から徒歩15分以内
- 間取り: キッチンと部屋及びトイレと風呂が別
- 前者は自炊するため、後者はトイレにウォシュレットが欲しいので
- 1Kなら部屋は8畳くらい(全体で25平米以上)欲しい
- キッチン: コンロ2コ口以上、ガスコンロの場合は都市ガス、そこそこのサイズの冷蔵庫とキッチン用のワゴンが置ける
- 自炊するので、いわゆるミニキッチンような極狭だったり、プロパンガスだったりすると辛い
- 保証人不要
あとは在宅勤務なので、鉄筋コンクリート造の物件を中心に探していました。
3. 内見から入居申し込みまで
プライベートでの隙間時間で探すこと9ヶ月、私は良さそうな物件を見つけ、早速内見の申し込みをしました。
3.1. 内見で持っていった物
- スマートフォン
- メジャー
- 筆記用具
- 身分証明書と印鑑、源泉徴収票の写し
- 携帯用スリッパ
内見では、スマホで部屋の写真を撮ったり、メジャーでドアや洗濯機の防水パン、冷蔵庫置き場などのサイズを測ったりしていました。
実際に内見してその物件を気に入ったので、その日の内に入居の申し込みをしました。
4. ニア、海老名に引っ越す
10月1日から新居での生活が始まりました。初日は、近所への引越しの挨拶を済ませて、居間の照明とカーテンを購入し、取り付けました。
4.1. 初日からまさかのトラブル発生
カーテンを取り付けようとしたら、レースカーテン用のレールにランナーがないことに気づき、契約している賃貸のサポートに連絡し、後日に対応してもらいました。
4.2. 生活用品は徐々に導入
初めての一人暮らしだったので、冷蔵庫・洗濯機などの家電やベッド・デスクなどの大型家具は、新規に購入し、PCや仕事道具、日用品の一部は実家から持っていきました。
実家から大型の荷物を持っていく必要がなかったのと、実家から新居へは電車と徒歩で1時間強でいける距離だったので、今回は引越し業者を利用せず、荷物は自分で実家から持っていく形にしました。
4.3. 転入手続きは誕生日に
引越してから14日以内(私ケースでは10月14日まで)に、転入届を海老名市役所に提出する必要があり、せっかくなので、誕生日に転入手続きに行いました。
ちなみに転出手続きはマイナポータルからできたので、引越し前にサッと済ませておきました。
5. 一人暮らしを満喫するぞー
初めての一人暮らし、私は少し不安に感じることがあるけど、それよりも自炊など色々やってみたいことがあり、ワクワク感の方が大きいです。満喫するぞー!
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