こんにちはー、ニアです。
昨年の11月に自炊を始めてから、1年経ちました。和食に洋食に中華、肉料理や魚料理など色々作りました。
本記事では、自炊を続けるために私、ニアが心がけていることを挙げます。
1. 自炊するモチベーション
元々料理をするのは好きで、実家にいた頃も時々料理をしており、一人暮らしでの食事は自炊をメインにしていく意気込みでした。
健康や経済の面のこともあるのですが、私にとっては、美味しい料理を自分で作って食べるのが自炊をする上での一番のモチベーションになります。
2. 自炊を続けるために私が心がけていること
2.1. 普段はシンプルに、時々チャレンジ
ほぼ毎日続けられてかつ、色々な料理ができるように、私は「普段はシンプルに、時々チャレンジ」の心構えで自炊をしています。
仕事がある平日では大体19時過ぎに終わるので、19時半〜20時頃に夕ごはんを食べ始められるように、普段は15〜30分くらい(炊飯時間を除く)で出来上がる料理をメインにした、シンプルな献立にしています。
冷凍食品やレトルト、総菜、インスタント食品、作り置きなども活用し、同じ料理ができるだけ連続しないように、献立を作っています。
味噌汁は自炊とインスタントで半々くらいの頻度で、自炊する方は市販の顆粒だし(主にリケン 素材力だし)を使って、調理時間を短くできるようにしています。
ご飯は2〜3合分まとめて炊いて一部を冷凍し、数日分はレンジで温めるだけで済むようにしています。
一方で休日など時間がある日は、新しい料理や凝った料理などにチャレンジし、料理のレパートリーを増やしています。
2.2. 省略しても問題ない下ごしらえは省略
普段の料理ではできるだけ短時間で仕上げたく、洗い物もできるだけ減らしたいので、省略しても問題ない下ごしらえは省略しています。
例えば、味噌汁やうどんで使う油揚げは油抜きせずにそのまま使ったり、ほうれん草は下茹で済みの冷凍を使ったりしています。
一方で、厚切りの豚ロースを焼く料理の時は、豚肉が反り返るのを防ぐために、必ず筋に切り込みを入れています。
また魚料理の場合、時間に余裕があれば酒をまぶして余分な水分を取り除くのですが、ない時はその下ごしらえを省略します。煮魚なら清酒を入れて煮込むので、その時に生臭さは大分飛ぶはず。。。
2.3. 洗い物は毎食後すぐに済ませておく
使った調理器具や食器は、毎食後に必ず洗って干して、乾き次第順次片付けるように心がけています。
シンクに洗い物が長時間放置されているより、スッキリ片付いている方が次に料理する時に高いモチベーションを維持できますから。
あとは、洗い物をできるだけ少なく済むように工夫しています。
- 作り置きのおかずが入っているタッパーをそのまま器代わりに使う → 皿の洗い物が減らせる
- 魚のホイル焼き → アルミホイルのゴミが増える代わりに、フライパンと皿の洗い物がとても楽になる
2.4. 料理を探求し、楽しむ
自炊を続けられるようにするため、料理を探求し、楽しむことを心がけています。
例えばサンマーメン。最初は自宅で作るには特別な材料が必要なのかなと思っていたのだけど、レシピをみたら、冷蔵庫にある食材で作れることが分かり、試しに作ってみました。
調味料を入れて煮込んでいる最中に味見したら、本当にサンマーメンの味がして感動しました。
後日、麺をうどんに変えて作ってみました。スープと一緒に煮込めば、小鍋ひとつで作れるので、洗い物が減らせるし、具材もキャベツとにんじんをベースに、冷蔵庫に余っている野菜を使えば、食材ロスも防げて良いことづくしです。
今度は、麺ではなくご飯に変えて、あんかけ炒飯の形にしてみようかなと思います。
3. 将来に向けて
私が自炊を続けているのは、美味しい料理を自分で作って食べる他に、将来家庭を持った時に家族に料理を振る舞えるようにしたいからです。家族で一緒に美味しい料理を食べられるのは理想的です。
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